スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

Buckcherry 「Confessions」


94点 / 100点 2013年度アルバム
BURRN! 2013年03月号 92点(広瀬)、87点(大野)、93点(幅)

<メンバー>
Josh Todd(Vocals)
Keith Nelson(Guitars)
Stevie D(Guitars)
Jimmy Ashhurst(Bass)
Xavier Muriel(Drums)

<収録曲>
01. Gluttony
02. Wrath
03. Nothing Left But Tears
04. The Truth
05. GReed
06. Water
07. Seven Ways To Die
08. Air
09. Sloth
10. Pride
11. Envy
12. Lust
13. Dreamin Of You

アメリカはロサンゼルスのハードロックバンド、Buckcherryの前作『All Night Long』(2010)から3年ぶり7枚目のスタジオアルバム。

本作はJosh Toddが脚本を手がけた同名の映画のテーマである"7つの大罪"という 壮大なコンセプトで製作されたアルバムです。
「7つの大罪」(暴食(gluttony)、色欲(lust)、強欲(greed)、憤怒(wrath)、怠惰(sloth)、傲慢(pride)、嫉妬(envy))・・・
日本人でクリスチャンではない私には、あまり深く考えたことが無いテーマです・・・
テーマがテーマなだけに、内容はシリアスなのでしょうが、カラッとして爽快な 雰囲気に仕上げているのでとても勢いがあって、気持ち良く聴けます!!
1曲1曲の存在感がしっかりしているうえに、アルバム全体の流れにおける勢いと叙情のバランスが素晴らしく、全く飽きさせません!!
Buckcherryは前作からしか聴いたことのない新参者ですが、間違いなく私の中で最高の1枚です!!

あっ、同名の映画の方も興味深いですね(笑

◆音源紹介
#01 Gluttony


#09 Sloth


#10 Pride






◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 
スポンサーサイト
別窓 | Buckcherry | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

Serenity 「Death & Legacy」

Death & Legacy
85点 / 100点 2011年度アルバム

<メンバー>
Andreas Schipflinger(Drums)
Georg Neuhauser(Vocals)
Thomas Buchberger(Guitars)
Mario Hirzinger(Keyboard)
Fabio D'Amore(Bass)

<収録曲>
01. Set Sail To...
02. New Horizons
03. The Chevalier
04. Far From Home
05. Heavenly Mission
06. Prayer
07. State Of Siege
08. Changing Fate
09. When Canvas Starts To Burn
10. Serenade Of Fiames
11. Youngest Of Widows
12. Below Eastern Skies
13. Beyond Desert Sands
14. To India's Shores
15. Lament
16. My Legacy

オーストリアのメロディック・プログレッシブ・メタル・バンドSerenityの3rdアルバム。

過去2作とも質の高いドラマティックなアルバムで人気を高めているこのバンド、本作もKamelotを思わせるような知的な構築美で聴かせるドラマティックメタルの力作となっています。
従来に比べ、プログレッシブな要素をやや控え、前作でアクセントとして使用していたデス声を封印し、女性ヴォーカルを多用しているのも、これまで以上に叙情性を重視した方向性にシフトして行っていると言えるでしょう。

その女性ヴォーカル陣の豪華なこと!!
#03「The Chevalier」、#06「Prayer」ではSireniaAilyn、#08「Changing Fate」ではAvantasia, Epica, KiskeAmanda Somerville、#10「Serenade of Flames」ではDelainCharlotte Wesselsなど人気女性シンガーが参加し、どの曲でも切なく可憐な歌声で非常に存在感を出してくれています。

大仰なオーケストレーションにゾクゾクさせる効果的なクワイアを多用し、荘厳な雰囲気なドラマティックな本作は、前2作と比較するとドラマ性に重きが置かれている為、曲単位というよりはアルバム全体で聴く方がより効果的な仕上がりとなってますよ♪
とにかく、KamelotSonata ArcticaDark Moorなどがお好みの方は必聴かと・・・(笑

◆音源紹介
#03 The Chevalier


#07 State Of Siege


#10 Serenade Of Fiames






◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 
別窓 | Serenity | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

The Magnificent 「The Magnificent」

The Magnificent
87点 / 100点 2011年度アルバム

<メンバー>
Michael Eriksen(Vocals)
Torsti Spoof(Guitars, Keyboad)
ユッカ・カリネン(Keyboad)
サミ・ノールバッカ(Bass)
ロルフ・フィルヴ(Drums)

<収録曲>
01. Holding On To Your Love
02. Cheated By Love
03. Memories
04. Angel
05. Satin & Lace
06. Love's On The Line
07. Bullets
08. Smoke & Fire
09. Tired Of Dreaming
10. If It Takes All Night
11. Lost
12. Harvest Moon
13. Drive

ノルウェーのプログレメタルCircus MaximusのフロントマンMichael Eriksen(Vo)とフィンランドのメロディアスHR/HMバンドLeverageTorsti Spoof(G)がタッグを組んだニュープロジェクトThe Magnificentの1stアルバム。

80年代ロックへのオマージュであるという本作のサウンドは、キラキラしたKeyによるゴージャスなアレンジに彩られたポップなメロディにMichaelがどこまでも伸びていく、情感溢れるクリアなハイトーンボイスで清々しい気持ちにさせてくれ、Torstiは単なる凡庸な爽やかメロハーに終わらせないテクニカルでアグレッシブなザクザクのリフと流麗なリード、そして朗々と歌い上げるメロディックなギタープレイで聴かせてくれます。

全体的なクオリティーが余りにも高いため“突出した曲”がないのが全編をのっぺり聴かせてしまいがちだが、ツブの揃い方は素晴らしいの一言。
だらだらと多くは言いませんが、とにかく「北欧」「透明感」「哀愁」「美旋律」という言葉に反応してしまうメロディックロックファンならば是非とも聴く事をオススメします(笑

可能であれば、2作目が聴きたいものだ。

◆音源紹介
#03 Memories


#04 Angel


#08 Smoke & Fire






◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 

別窓 | The Magnificent | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

Serenity 「Fallen Sanctuary」

Fallen Sanctuary
87点 / 100点 2008年度アルバム

<メンバー>
Andreas Schipflinger(Drums)
Georg Neuhauser(Vocals)
Thomas Buchberger(Guitars)
Mario Hirzinger(Keyboard)
Simon Holzknecht(Bass)

<収録曲>
01. All Lights Reversed
02. Rust of Coming Ages
03. Coldness Kills
04. To Stone She Turned
05. Fairytales
06. Heartblood Symphony
07. Velatum
08. Derelict
09. Sheltered (By the Obscure)
10. Oceans of Ruby
11. Journey’s End

オーストリアのメロディック・プログレッシブ・メタル・バンドSerenityの2ndアルバム。

本作は前作同様、プログレッシブ・メタルを基本としつつ、シンフォニックな重厚さを押し出した、よりドラマティックなサウンド。
壮巌なオーケストレーションやクワイアアレンジ、そして要所要所ではピアノの響きが楽曲のドラマ性を上手いこと増幅させており、明かに前作より質の高いドラマティック・メタルに仕上げてきてますね。

そしてヴォーカルのGeorg Neuhauserは相変わらず素晴らしく(むしろ、パワーアップしてる?)、キレのある澄んだ声質で、中音から高音までしっかりとカバーしています。
特に高音時には力強く伸び、ScorpionsKlaus Meineの雰囲気をかもしだしているところなど、やはり上手いってことでしょう。
時折挿入されるデス声もいいアクセントになってます(笑
キメ曲というほどのキラー・チューンはないけど、全体的に高品質で、こういったアルバムは大好物です!!

#05「Fairytales」ではリヒテンシュタイン公国のゴシックメタル/ゴシックドゥーム・バンドであるElisの女性ヴォーカルSandra Schleretが参加しています。
二人が絡み合う終盤は壮大で心が震えました!!

◆音源紹介
#05 Fairytales


#08 Derelict


#09 Sheltered (By the Obscure)






◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 
別窓 | Serenity | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

Serenity 「Words Untold & Dreams Unlived」

Words Untold & Dreams Unlived
84点 / 100点 2007年度アルバム

<メンバー>
Andreas Schipflinger(Drums)
Georg Neuhauser(Vocals)
Thomas Buchberger(Guitars)
Mario Hirzinger(Keyboard)
Simon Holzknecht(Bass)

<収録曲>
01. Canopus 3
02. Reduced To Nothingness
03. Words Untold
04. Circle Of My 2nd Life
05. Engraved Within
06. Forever
07. Dreams Unlived
08. Dead Man Walking
09. From Where The Dark Is Born
10. Thriven

オーストリアのメロディック・プログレッシブ・メタル・バンドSerenityのデビューアルバム。
これがデビューアルバムなんですから、末恐ろしい新人の登場だ!!

プログレッシブといっても決して難解なイメージを抱かせるようなサウンドではなく、テクニカルな部分をしっかり聴かせながらも、メロディは繊細に且つドラマティックに、歌メロをしっかり意識した美旋律は非常に練り込まれています。
ダークでヘビィなリフ、重厚なリズム、キラキラしているKeyboad、力強く切れがありながらもどこか憂いの帯びたヴォーカル。個人的に全てがドンピシでした(笑
曲によってはDream Theaterの影響を色濃く感じていたり、KamelotSonata Arcticaを思わせるシンフォニックなアレンジで聴かせるあたり、非常に聞き易く幅広い層に受け入れられますね。

2ndアルバムがえらい高評価を受けているみたいなので、これ以上かと思うと早く聴いてみたいものです(笑

◆音源紹介
#02 Reduced To Nothingness


#06 Forever


#09 From Where The Dark Is Born


#10 Thriven






◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 

別窓 | Serenity | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

SecretSphere 「Portrait Of A Dying Heart」

Portrait Of A Dying Heart
82点 / 100点 2012年度アルバム

<メンバー>
Cabriele Ciaccia(Keyboards, Piano)
Andrea Buratto(Bass)
Federico Pennazzato(Drums)
Marco Pastorino(Guitar)
Aldo Lonobile(Guitar)
Michele Luppi(Vocals)

<収録曲>
01. Portrait Of A Dying Heart
02. X
03. Wish & Steadiness
04. Union
05. The Fall
06. Healing
07. Lie To Me
08. Secrets Fear
09. The Rising Of Love
10. Eternity
11. Legend 2012

イタリアのシンフォニックメタルバンドSecret Sphere、2年振り7枚目のアルバム。

前作までフロントマンを務めていたRoberto Messina(Vo)が脱退、本作からはなんと元VISION DIVINEMichele Luppi(Vo)が加入している。
Messinaが脱退したのは本作のレコーディング中。。。
彼のヴォーカルに満足していなかったバンドの中心人物Aldo Lonobile(G)が録り直しの要請をしたが、彼はノーと言い、友好的に袂を分かつこととなったらしい。
雑誌のインタビューでAldoは「ヴォーカルを入れる前の音楽だけだったら10点満点中8点か9点の出来ばえだったけど、歌メロが加わると6点になってしまった為」と答えている・・・

本作はコンスタンツァ・コロンボという作家が書いた「SHE COMPLIES WITH THE NIGHT」という物語に基づいた、精神世界にフォーカスしたコンセプト・アルバム。
こういう歌モノはヴォーカルが代わるとサウンドの雰囲気も大なり小なり変わるものだけれど、このバンドは見間違えるほど変わりました。
というのもLuppiのヴォーカルがまぁ凄い。
透き通るようなハイトーンから少し濁らせたパワフルヴォイスまでどんな歌い方をしても存在感ばっちり!!

ただ、ヴォーカルが代わった為の悪い影響(?)と言っていいのか分からないが、人気のあった初期作品に見られた、このバンド特有のクサさらドラマティシズムが本作からはあまり感じられず、どちらかというとテクニカルなパワー・メタル路線にシフトしまっているような気が・・・
前任者よりも強力なヴォーカリストを得てパワーアップしたといって差し支えないが、Luppiの資質を生かした、よりキャッチーな路線に舵を切ったほうがいいのでは(笑

◆音源紹介
#02 X


#04 Union


#10 Eternity






◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 

別窓 | Secret Sphere | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

Place Vendome 「Place Vendome」

place vendome
80点 / 100点 2005年度アルバム

<メンバー>
Michael Kiske(Vocals)
Dennis Ward(Guitar)
Alfred Koffler(Guitar)
Gunter Werno(Keyboards)
Kosta Zafiriou(Drums)

<収録曲>
01. Cross The Line
02. I Will Be Waiting
03. Too Late
04. I Will Be Gone
05. The Setting Sun
06. Place Vendome
07. Heavens Door
08. Right Here
09. Magic Carpet Ride
10. Sign Of The Times

過去記事、『BURRN! 2013年05月』の気になったPIX & NEWSの箇所で、Place Vendomeの3rdアルバムのレコーディング・メンバーが明らかになり、今年中にリリースされる予定と書きましたが、彼らの1stアルバムである『Place Vendome』のレビューをしてないことに気づき、今更?って言われそうですがご紹介しておきます(笑

皆さん周知の通り、Pink Cream69のメンバーと元HelloweenのヴォーカリストであるMichael Kiskeによるドイツのハードロックプロジェクトアルバムであり、記念すべき1stアルバムです。

Kiske自身のコメントで、『元々レコーディングした時は、本当に「ForeignerJourneyタイプ 」のAORだった』とあります。そういった背景でアルバム全体にはメタル調のハイトーンで歌い上げるのではなく、大人びた雰囲気の中低音域が主体となり、一曲一曲のクオリティがとても高く統一感がありますね♪
このアルバムでは中低音域での彼自身の感情移入が強烈にうまく、彼の場合ハイトーンよりも中音域の方が魅力的なのでは?ということを認識させらたアルバムでした(笑

早く新作が聴きたいものですね!!

◆音源紹介
#01 Cross The Line


#06 Place Vendome


#09 Magic Carpet Ride






◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 
別窓 | Place Vendome | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

Amaranthe 「TheNexus」


86点 / 100点 2013年度アルバム
2013年3月13日発売予定 86点(kawai)

<メンバー>
Elize Ryd(Clean vocals)
Jake E(Clean vocals)
Andreas Solvestrom(Scream vocals)
Olof Morck(Guitars, Keyboards)
Morten Lowe Sorensen(Drums)
Johan Andreassen(Bass)

<収録曲>
01. Afterlife
02. Invincible
03. The Nexus
04. Theory Of Everything
05. Stardust
06. Burn With Me
07. Mechanical Illusion
08. Razorblade
09. Future On Hold
10. Electroheart
11. Transhuman
12. Infinity

2011年、デビュー・アルバムとは誰も信じない脅威的な完成度のデビュー・アルバム『Amaranthe』でまさに彗星のように現れ、メタル・シーンの話題をかっさらったスーパー・ルーキーAmarantheが放つ待望の2ndアルバム。

とにかく前作が素晴らしかったので、それを超えられるのか、もしくは同じクオリティでリリースされるのか?という期待と不安を持っていましたが杞憂に終わりました。
相変わらずシンフォニックなエッセンスを盛り込んだ重厚でテクニカルなサウンドは健在です!!
そして、男性と女性のツインVoがキャッチーな歌メロを歌い上げ、獣染みたスクリームがカウンターとして炸裂するVoラインは今作でも際立ってますね!!

少し残念なのは、2作目にして早くも似通ってきているところがあり、またドラムが似たような出だしの曲が多く、普遍的でいて単調なのが気になります・・・
それでもこれだけキャッチーなメロディを量産出来ているのは凄いの一言。

5月に来日が決定!!
懐が暖かかったら行くのに~~~
White SnamkeVan Halenが控えているので、今回はおとなしくしておこうか(泣・・・

◆音源紹介
#02 Invincible


#03 The Nexus


#06 Burn With Me






◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 

別窓 | Amaranthe | コメント:2 | トラックバック:0
∧top | under∨

Secret Sphere 「Heart and Anger」

Heart and Anger
84点 / 100点 2005年度アルバム

<メンバー>
Antonio Agate(Keyboards, Piano)
Andrea Buratto(Bass)
Daniel Flores(Drums)
Paco Gianotti(Guitar)
Aldo Lonobile(Guitar)
Roberto Messina(Vocals)

<収録曲>
01. Endless
02. Where The Sea Ends
03. First Snake
04. Loud & Raw
05. Dance With The Devil
06. Set Me Free
07. I Won't Say A Word
08. Lights On
09. Leonardo Da Vinci
10. You Still Remain
11. Bad Blood
12. No Reason Why
13. Faster Than The Storm

イタリアの6人組シンフォニックメタルバンド、Secret Sphere
ドラマーをLuca CartasegnaからDaniel Floresにチェンジしての4thアルバム。
1st、2ndアルバムは凄く良かったものの、3rdアルバムはかなり巷での評判が悪かったのであえて聴くのをスルーしました(笑

1曲目、いきなりバロック調のインスト曲に度肝を抜かれた!!
Secret Symphony Orchestraと称した50人のオーケストラ舞台をバックに女性声のスキャットが素晴らしい♪幻想的な世界に引き込まれます。。。
と思うといきなり、強烈なドラミングから始まる疾走曲へ繋がり、キャッチーでサビのクサメロがたまらない2曲目へ!!3曲目・4曲目など途中でテンポを落としたりして変化をつけ、聴き飽きないように工夫されているのも嬉しいです。

スピード・チューンを中心に、ミドルテンポの曲、バラードと上手く配置されているので、70分を超えるアルバムとしては聴き疲れはしません。ヴォーカルは相変わらず線が細いが、全体的に演奏もヘビーで力強くうまくなっていると思います。
イタリアの先輩バンドRHAPSODYほど大仰で本格的なシンフォニックではないものの、楽曲に厚みもあり、適度にバランスのとれている心地よいシンフォニック・サウンドと疾走曲で、聴く者を魅了する力を持っている作品だ。

早く良いヴォーカルが見つかるともっと化けてくると思うんだけどなぁ~(笑

◆音源紹介
#01 Endless + #02 Where The Sea Ends


#03 First Snake


#08 Lights On






◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 
別窓 | Secret Sphere | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

Secret Sphere 「A Time Nevercome」

A Time Nevercome
87点 / 100点 2001年度アルバム

<メンバー>
Antonio Agate(Keyboards, Piano)
Andrea Buratto(Bass)
Luca Cartasegna(Drums)
Paco Gianotti(Guitar)
Aldo Lonobile(Guitar)
Roberto Messina(Vocals)

<収録曲>
01. Gate of Wisdom
02. Legend
03. Under the Flag of Mary Read
04. The Brave
05. Emotions
06. Oblivion
07. Lady of Silence
08. The Mistery of Love
09. Paganini's Nightmare
10. Lost Land of Lyonesse
11. Ascension
12. Hamelin
13. Dr. Faustus

イタリアのSecret Sphereの2ndは、四章構成から成るコンセプト・アルバム。
コンセプトは、主人公の孤独な少女が絶望から、自分自身を探していくという展開。
曲の展開はすべて主人公の心境、状況を音で表現しており、話の展開こそは歌詞(対訳)を読まないと理解はし難いが、曲調で大体はどんな展開かは垣間見えるかも?(笑

依然としてヴォーカルは細いし、音質も改善されたとはいえイマイチなのだが、とにかく曲が素晴らしい。
あきれるほど贅沢なメロディ展開を持つ楽曲群は、前作以上にシンフォニックで、ヘヴィさが増してドラマティックで、我々をより魅了してくれます。

メロメロなシンフォ・アレンジを聴かせるキーボードとクワイアによって過剰なまでにドラマティックな演出を施された曲展開は、メロディックなメタルが好きな人は必聴モノですよ!!

◆音源紹介
#03 Under the Flag of Mary Read


#04 The Brave


#08 The Mistery of Love





◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 
別窓 | Secret Sphere | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

Amaranthe 「Amaranthe」

Amaranthe
92点 / 100点 2011年度アルバム

<メンバー>
Elize Ryd(Clean vocals)
Jake E(Clean vocals)
Andreas Solvestrom(Scream vocals)
Olof Morck(Guitars, Keyboards)
Morten Lowe Sorensen(Drums)
Johan Andreassen(bass)

<収録曲>
01. Leave Everything Behind
02. Hunger
03. 1,000,000 Lightyears
04. Automatic
05. My Transition
06. Amaranthine
07. It's All About Me(Rain)
08. Call Out My Name
09. Enter The Maze
10. Director's Cut
11. Act Of Desperation
12. Serendipity

今年新作が発表されてふと気づいた・・・
あれ前作の『Amaranthe』のレビューをしてないや(汗
ということで急遽ご紹介します(笑

2011年に彗星の如く現れたスウェーデンの女性ヴォーカルEliza率いる変則3ヴォーカルのヘヴィ・メタル・バンド、Amarantheの2011年発表デビュー作。

男女のツイン・ヴォーカルというバンドも珍しくはないがこのAmarantheは、さらにその上を行くトリプル・ヴォーカルというユニークな編成。
ヴォーカルが3人ってどうなってるんだ(笑)と思ったけど、男性1人はグロウル担当、あとの男女ひとりずつはクリーンパート担当。
3人のヴォーカル陣の魅力を最大限活かせる様、配分を非常に計算されて作られている画曲で、それぞれの歌声が交錯する様は圧巻。
各々が自分のスペースを確保しながらもハーモニーやユニゾンでは相性良く重なっていい感じに溶け合ってます♪

特に女性ヴォーカルElizaのエモーショナルな歌いっぷりが個人的に超ツボ。
ミュージカル等にも出ていたこともあるようで、その表現力はかなりのもので、バツグンの安定感と共に、ストレートに胸に飛び込んでくるところがいいですね!!

サウンドは一言では言い表せない(笑
スピード・メタル/パワー・メタルとメタルコア、メロデスを混ぜたようなサウンドをベースにポップなメロディや耽美的なゴス要素、さらにはトランス/テクノ風味などをブチ込んだ感じ?

新人とは思えないほどのクオリティの高い作品。
個人的には今後も注目していきたいグループだ!!
唯一不安なのは、こういったバンドの曲はパターン化する傾向にあるんで、早々にマンネリ化しないことを願います。

◆音源紹介
#02 Hunger


#03 1,000,000 Lightyears


#06 Amaranthine






◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 
別窓 | Amaranthe | コメント:2 | トラックバック:0
∧top | under∨

Secret Sphere 「Mistress Of The Shadowlight」

Mistress Of The Shadowlight
85点 / 100点 1999年度アルバム

<メンバー>
Antonio Agate(Keyboards, Piano)
Andrea Buratto(Bass)
Luca Cartasegna(Drums)
Paco Gianotti(Guitar)
Aldo Lonobile(Guitar)
Roberto Messina(Vocals)

<収録曲>
01. Dawn Of Time
02. Age Of Wizard
03. Recall Of The Valkyrie
04. On The Wings Of Sun
05. Twilight Of Fairy Tale
06. White Lion
07. Labyrinth Of Glass
08. Seren
09. Secret Sphere
10. Last Moment Of Eternity

イタリアの6人組シンフォニックメタルバンド、Secret Sphereの1999年発表のデビュー作。

荘厳で劇的なまでのシンフォニックさを前面に出し、これでもかという歌メロとキーボードの大仰なオーケストレーションが随所に盛り込まれてていいですね。
哀愁がかったファンタジーを好む人間ならグッと来てしまうこと請け合いの幻想的なイントロ#1で幕を開け、その後#2~#4と素敵な疾走チューンが立て続き、一気にハートを鷲掴み!!
しかも疾走するだけでなく、決して一本調子にならない曲展開を印象的なメロディで聴かせ、ドラマティックに仕立てているところがたまらないですねぇ~♪

ただ、悲しいかな、ヴォーカルの高音がやや厳しく、線の細い歌唱がもったいないところか・・・
あと、スネアの音をもうちょっと深みが出るようにチューンして欲しい!! あまりにも軽すぎです・・・

◆音源紹介
#02 Age Of Wizard


#05 Twilight Of Fairy Tale


#09 Secret Sphere





◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 
別窓 | Secret Sphere | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

Edguy 「Age Of The Joker」

edguy
80点 / 100点 2011年度アルバム

<メンバー>
Tobias Sammet(Vocals)
Jens Ludwig(Guitars)
Dirk Sauer(Guitars)
Tobias Exxel(Bass)
Felix Bohnke(Drums)

<収録曲>
01. Robin Hood
02. Nobody's Hero
03. Rock Of Cashel
04. Pandora's Box
05. Breathe
06. Two Out Of Seven
07. Faces In The Darkness
08. The Arcane Guild
09. Fire On The Downline
10. Behind The Gates To Midnight World
11. Every Night Without You

ドイツのメロディックスピードメタルバンドEdguy、前作『Tinnitus Sanctus』からおよそ3年ぶりとなるの9th。

のっけから古めかしいオルガン(Pepperminto Park StudioにハモンドB3)が鳴り、70年代的なハードロックを思わせるサウンドで、
それがTobias流のドラマティックメタルに自然とマッチしている感があります。
彼自身の歌い方にしてもどことなく演劇的で、古き良き物語を語るような雰囲気がある。

Avantasiaとの差別化が出来なくなっているのは仕方ないんでしょうかね?
どうもこのアルバムは “Avantasiaとは違うEdguy”を必死に絞り出した結果のように思えますね。

派手でパワフルなメタルを好む方には向かないが、キャッチーなメロディアス系を好む方にはお薦め!!
といっても一撃必殺チューンはないけど、聴けば聴くほど旨みを味わえる作品に仕上がっていると思います。

◆音源紹介

#01 Robin Hood


#10 Behind The Gates To Midnight World


#11 Every Night Without You






◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 

別窓 | Edguy | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

Diamond Dawn 「Overdrive」

Overdrive
80点 / 100点 2013年度アルバム
BURRN! 2013年04月号 84点(kawai)

<メンバー>
Alexander Strandell(Vocals)
Olle Lindahl(Guitars)
Jhonny Goransson(Guitars)
Niklas Arkbro(Keyboad)
Mikael Planefeldt(Bass)
Efraim Larsson(Drums)

<収録曲>
01. Into Overdrive
02. Take Me Higher
03. Crying
04. Standing As One
05. California Rush
06. Indestructible
07. Turn It Up
08. The Hunter
09. Give It All
10. Don't Walk Away
11. Powergames

新旧問わず、良質なメロディアス・ハード系のアルバムを数多く供給し続けるイタリアのFrontiersレコードが自信を持って送り出すスゥエーデン産6人組Diamond Dawnのデビュー作。
EUROPE、TREAT、TNT、PRETTY MAIDSといった北欧の名バンドから、H.E.A.T、THE MAGNIFICENT、DEGREEDといった現代の北欧バンド群を好む美旋律愛好家はマストな作品!!

メロディの雰囲気は、哀愁<爽快といった感じなのですが、アップテンポの楽曲からミドル~バラードに至るまで質自体は非常に高いです。
総じて良くできており、捨て曲もなく楽しんで聴けますが、逆に言えば決定打になる曲がなく目新しさがないのが残念・・・
ゆえに中毒性は低いですが次回作に期待したいです。

同郷のH.E.A.Tに雰囲気が近いような気が・・・(笑

◆音源紹介
#02 Take Me Higher


#04 Standing As One






◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 
別窓 | Diamond Dawn | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

Seduce The Heaven 「Field Of Dreams」

blog_import_515f940ee2b8d.jpg
81点 / 100点 2013年度アルバム
BURRN! 2013年04月号 85点(藤木)

<メンバー>
Alex Flouros(Guitars)
Elina Laivera(Vocals)
Marios Mizo(Growl Vocals)
Chris Kollias(Bass)
John Thomas(Drums)
Sinnik Al(Guitars)

<収録曲>
01.Reflection
02.Walls Of Oblivion
03.Leave Me Alone
04.Field Of Dreams
05.Illusive Light
06.Falling
07.Ignorance
08.Helpless Mind
09.Baseless Addiction
10. In Close Distance
11. Believe In Me ★
12. This War Called Home ★
★Japanese Bonus Trucks

ギリシャから登場したエクストリーム・メタルの超新星Seduce The Heavenのデビュー・アルバム。
男女ツインボーカルが楽曲を引っ張っていくタイプのバンドでAmarantheDeadlockがすぐに思い浮かぶでしょうか。

叙情的でキャッチーなElinaのヴォーカルと咆哮するMariosのグロウルを乗せ、プログレッシヴ・ゴシック・メロディックメタルなど複雑にブレンドさせた独自の音像をテクニカルな演奏でスリリングに聴かせるハイレベルな楽曲は、とてもデビュー作とは思えないなかなかの完成度なのではないでしょうか。

それにしても、1992年生まれという若さを誇るギリシャ人女性シンガーElinaが素晴らしい♪
本国の著名なカウンターテナーから直々にレッスンを受けてきた、リリカルなソプラノヴォイスの美しさと非凡な歌唱力は新人とは思えぬ貫禄(黒髪のエキゾチックなルックスとスーパーモデルばりのスレンダーな肢体にも注目!)。
elina

ただ最近は男女混成ボーカルのバンドも珍しくないので、オリジナリティという意味では弱い気が・・・
彼女がどこまで化けるかでこのバンドの行く末が決まるような気がします(笑

◆音源紹介
#01.Reflection


#04.Field Of Dreams


#05.Illusive Light






◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 
別窓 | Seduce The Heaven | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

Avantasia 「The Mystery Of Time -A Rock Epic-」

blog_import_515f94808b089.jpg
93点 / 100点 2013年度アルバム
BURRN! 2013年04月号 90点(広瀬)、92点(幅)、87点(藤木)

<メンバー>
Joe Lynn Turner(Vo/ex-Rainbow、Deep Purple、Yngwie Malmsteen etc)
Michael Kiske(Vo/Unisonic、ex-Helloween)、Biff Byford(Vo/Saxon)
Ronnie Atkins(Vo/Pretty Maids)
Eric Martin(Vo/Mr. Big)
Bob Catley(Vo/Magnum)
Cloudy Yang(Vo)
Sascha Paeth(G/ex-Heavens Gate)
Oliver Hartmann(G、Vo/Hartmann、ex-At Vance)
Arjen Lucassen(G/Ayreon)

<収録曲>
01. Spectres
   (ft. Tobias Sammet And Joe Lynn Turner)
02. The Watchmakers' Dream
   (ft. Joe Lynn Turner And Tobias Sammet)
03. Black Orchid
   (ft. Tobias Sammet And Biff Byford)
04. Where Clock Hands Freeze
   (ft. Michael Kiske And Tobias Sammet)
05. Sleepwalking
   (ft. Cloudy Young And Tobias Sammet)
06. Savior In The Clockwork
   (ft. Joe Lynn Turner, Tobias Sammet, Biff Byford And Michael Kiske)
07. Invoke The Machine
   (ft. Ronnie Atkins And Tobias Sammet)
08. What's Left Of Me
   (ft. Eric Martin And Tobias Sammet)
09. Dweller In A Dream
   (ft. Tobias Sammet And Michael Kiske)
10. The Great Mystery
   (ft. Tobias Sammet, Bob Catley, Joe Lynn Turner And Biff Byford)
11. The Cross And You ★★
12. Death Is Just A Feeling (未発表ヴァージョン) ★★


Edguyのシンガー、Tobias Sammetが主宰する壮大なるメタル・オペラ・プロジェクト、「Avantasia」による3年振り6枚目となるアルバム。
Tobias Sammetの才能はまだまだ枯れていません!!
よくもまあ、毎度毎度こんな高品質のアルバムが創れるもんですねぇ~~~

今回も参加メンバーは豪華絢爛ですが、常連メンバーだった
 Andre Matos(ex-Angra)
 Jorn Lande(ex-Masterplan etc)
 Russell Allen(Symphony X)
といったメタルシンガーが不参加なのは残念なことです・・・

本作では各シンガーに役柄が与えられています。

Tobias Sammet:若き科学者(アーロン・ブラックウェル)
Eric Martin:乞食
Joe Lynn Turner:科学
Biff Byford:理性の声
Ronnie Atkins:貴族
Michael Kiske:古物商
Bob Catley:悟りの声
Cloudy Yang:夢の中の幻

ここまで全作品に参加してくれてるKiskeの曲はさすがに秀逸ですね。
紛れもなくドラマティックなメロパワです。
そして、Eric Martinは今までのAvantasiaにはいなかった新しい風かなと思いますが、
彼の巧さとその世界観にはズッポリ惹きこまれました。。。

個性派を集めても、1枚のアルバムとしてしっかりまとめているあたりはさすが!!
メタル的要素を少々含むものの、メタルオペラと言わせるだけあり今まで通りのオペラチックな安心の内容でファンなら不満などないはず!!

◆音源紹介

#03 Black Orchid


#04 Where Clock Hands Freeze


#05 Sleepwalking



Avantasia Mystery of Time Full Album 2013






◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 

別窓 | Avantasia | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

DGM 「Momentum」

blog_import_515f9482e212c.jpg
85点 / 100点 2013年度アルバム
BURRN! 2013年04月号 84点(伊藤)

<メンバー>
Andrea Arcangeli(Bass)
Mark Basile(Vocals)
Fabio Costantino(Drums)
Emanuele Casali(Keyboards)
Simone Mularoni(Guitar)

<収録曲>
01. Reason
02. Trust
03. Universe
04. Numb
05. Pages
06. Repay
07. Chaos
08. Remembrance
09. Overload
10. Void
11. Blame

イタリアのパワー/プログレッシブメタルバンドの8th。

非常にテクニカルでありながら、プログレバンドにありがちな複雑さや難解さを感じさせず、
ストレートなメタル寄りの作風となってます!!
楽曲はコンパクトながら、展開とドラマを保たせているあたりはさすがとしか言いようがありません。
スラッシーで重厚なギターは素晴らしいので、聴く価値ありですよ♪
前作から参加しているMark Basileの熱い歌声も、しっかりとした存在感を与えてますね。

Symphony XRussell Allen(Vo)Pagan's MindJorn Viggo Lofstadt(G)が一曲ずつ参加しているのも嬉しいです。

◆音源紹介

#01 Reason


#03 Universe






◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 
別窓 | DGM | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

Work Of Art 「In Progress」

woa_2011
83点 / 100点 2011年度アルバム

<メンバー>
Herman Furin(Drums)
Lars Säfsund(Vocals)
Robert Säll(Guitars)

<収録曲>
01. The Rain
02. Nature Of The Game
03. Once Again
04. Never Love Again
05. Eye Of The Storm
06. Until You Believe
07. The Great Fall
08. Call On Me
09. Emelie
10. Fall Down
11. Castaway
12. One Step Away

スウェーデンを代表するメロディメーカー、Robert Säll率いる
メロディアス・ロック・バンドによる、およそ2年ぶりのアルバム。

音楽は非常にメロディアスで、爽快感抜群のロック・ナンバーがズラリと並び、
北欧のメロディアスHM/HRファンの期待に見事に応えてくれた内容です!!

北欧らしい透明感のある爽やかな楽曲の上をキラキラ・キーボードと上手いボーカル
(コーラス)がいいですね♪

◆音源紹介

#01 The Rain


#03 Once Again


#04 Never Love Again





◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 
別窓 | Work Of Art | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

BURRN! 2013年05月

BURRN! 2013年05月号

気になったPIX & NEWS
◆訃報
 1979年から1982年までIRON MAIDENのドラマーとして活躍し、近年は多発性硬化症のため闘病生活を送っていたクライヴ・バーが3月12日の夜、亡くなった。56歳になったばかりだった。クライヴは自宅で眠っている間に息を引き取ったという。

1st「IRON MAIDEN」(1980年)、2nd「KILLERS」(1981年)、3rd「THE NUMBER OF THE BEAST」(1982年)の3枚のアルバムでプレイ。中学生だった時に彼のプレイを聴いた衝撃は今も鮮明に覚えています!!
あらためて、ご冥福をお祈りいたします。

◆CHILDREN OF BOODOM
 かねてよりレコーディングを進めていたニュー・アルバムのタイトルと収録曲が発表された。タイトルは「HALO OF BLOOD」でボーナス曲2曲を含む12曲。発売は5月29日予定です。

ボーナス曲の1曲はなんと、我らがLOUDNESSの「CRAZY NIGHT」!!どのようにアレンジされているか非常に楽しみですね♪

◆TRIVIUM
 彼らにとって6作目となるスタジオ・アルバムのレコーディングを終了した。夏の終わり頃にリリース予定。

どんな感じになるのか、いろいろ妄想しておきましょう(笑

◆DEEP PURPLE
 約8年ぶりにして通算19作目のスタジオ・アルバムを5月22日にリリースするとのこと。メンバーはイアン・ギラン(vo)、イアン・ペイス(ds)、ロジャー・グローヴァー(b)、ドン・エイリー(key)、スティーヴ・モーズ(g)のそうそうたるメンバーとなっている。

バンド結成メンバーであったジョン・ロード(key)が昨年7月に逝去でしてから、DEEP PURPLEとしての最初の作品となっているので、どのように仕上がっているか非常に興味が沸きますね。

◆PLACE VENDOME
 3rdアルバムのレコーディング・メンバーが明らかになった。コスタ・ツァフィリオ(ds/UNISONIC)がダーク・ブルイネンバーグ(ELEGY,ADAGIO)に替わる他は、前作同様マイケル・キスク(vo/UNISONIC)、デニス・ワード(b/PINK CREAM 69,UNISONIC)、ウヴェ・リーテナウアー(g/PINK CREAM 69,SUNSTORM)、ギュンター・ヴェルノ(key/VANDEN PLAS)というラインナップ。曲作りには彼ら以外にPRIMAL FEARのマグナス・カールソン(g)が参加することも決まっており、すでに1曲書き上げている。アルバムは今年中にリリースされる予定。

2009年の「Streets Of Fire」以来となる為、今から待ち遠しいですね。伸びて年を越さないことを祈ります!!

◆TURISAS
 4作目となるスタジオ・アルバム「GUARDS OF GLORY」を5月にリリース予定。

フィンランドのヴァイキングメタル/フォークメタルバンドで、2011年の「Stand Up and Fight」以来ですね。ヴァイオリンとアコーディオン奏者を擁した勇壮なメロディを聴いて元気になりましょう♪

気になったディスク・レビュー
◆AMORPHIS 「CIRCLE」 from FINLAND
Amorphis_Circle
2013年4月17日発売予定 85点(小澤)、88点(kawai)、91点(山口)、89点(奥野)

『フィンランド産プログレッシブ・メロディック・メタル・バンドによる11作目。母国に根付く民族文化に真摯に滋養を授かり繊細なメランコリーと極上のドラマティシズムを壮大に描き上げてきた彼らの真骨頂はここにきてさらなる成熟を遂げている。時に物悲しく、時に激しく展開する楽曲はどれもこれまで以上に重厚で壮厳なサウンドは、まさに芸術作品と呼べるような作品に仕上がっている。』

◆FAIR WARNING 「SUNDANCER」 from GERMANY
Fair warning_Sundancer
2013年4月24日発売予定 90点(広瀬)、92点(幅)、87点(藤木)

『約4年ぶり待望の新作。コーラスとキーボードを盛り過ぎの感もあるが、次第にその迫力(特にゴスペル風コーラス)が心地好く思えてくる。ドラマティックに歌い上げる曲から軽快なロックン・ロールやブルーズまで、彼ららしさを逸脱しない範疇の中でヴァラエティに富んだ楽曲が揃っている。期待を決して裏切らない1枚だ。』

◆CYNTIA 「LADY MADE」 from JAPAN
LADY MADE
発売中 84点(前田)

『本誌2012年度人気投票の「BRIGHTEST HOPE」部門でチャンピオンに輝いたガールス・バンドの2nd。歌謡曲のポップさとHM/HRのハードさを融合する手法の上手さはSHOW-YAに匹敵。Yui(g)の時折マイケル・シェンカーばりに泣くチョーキングは結構ツボ。メタル度は決して高くはないが、非常に良質なアルバムといえる。』

◆DEVICE 「DEVICE」 from USA
DEVICE
2013年4月10日発売予定 86点(前田)

『DISTURBEDのデイヴィッド・ドレイマン(vo)と元FIL-TERのジーノ・レナード(g)が組んだバンドの1st。インダストリアル色の強い非常にヘヴィなメタルだが、個性的すぎるデヴィッドのヴォーカルによってDISTURBEDっぽく聞こえる部分は多いが、キャッチーでエモーショナルな楽曲が聴ける優れたアルバムとなっている。』

◆HIM 「TEARS ON TAPE」 from FINLAND
him
2013年5月1日発売予定 88点(大野)

『ラヴ・メタル教祖ヴィレ・ヴァロ率いるHIMの8枚目。原点回帰をしたかのように、あくまでも重く、暗く、ささくれだつ漆黒の粗布のようなギター・リフの上に落ちてくる真珠の如きピアノの冷ややかな感触。音の連なりが織りなすメロディという名の無限階段。ただただ切なく残酷なまでのロマンティシズムで、謎めいた謎解きも誘惑的な快作となっている。』

◆IRON MAIDEN 「MAIDEN ENGLAND '88」 from UK
maiden_2013
発売中 93点(奥野)

『初の公式DVD化が実現した「MAIDEN ENGLAND」のサウンドトラックCD2枚組。かつて英国版のVHSにもオマケで13曲入りのCDが付いていたが、今回の最新リマスターで音質が著しく向上した2枚組でのフル収録リリースは嬉しい。歌唱/演奏は素晴らしく、スタジオ版を遥かに凌ぐ勢いと豪胆さに溢れたバンド全体のパフォーマンスは圧倒的で息を飲む。真のMAIDENファンはこのCDも輸入盤のみのアナログ2枚組みも当然買うことでしょう!!』

◆JESSICA WOLFF 「RENEGADE」 from FINLAND
JESSICA WOLFF_2013
2013年4月17日発売予定 80点(広瀬)

『フィンランドの23歳の女性シンガー・ソングライターのデビュー・アルバム。ポップでキャッチーなサウンドで、ガチガチなハード・ロックではないが、色気のある声、確かな歌唱、心地好いメロディ・ラインと必要なものは総て備えている、ロック・ミュージックとなっている。北欧メロディック系特有の陰影や哀愁も充分に感じられるので、その手のファンにも一聴をお薦めしたい。』

◆SERENITY 「WAR OF AGES」 from AUSTRIA
SERENITY_2013
2013年4月24日発売予定 84点(kawai)

『オーストリアのシンフォニック・ヘヴィ・メタル・バンドの4作目。男女のツイン・ヴォーカル・スタイルで奏でられる楽曲は近年のSONATA ARCTICAを思わせるような叙情的なメロディとシンフォニックなサウンド・アレンジとなっている。楽曲を妖艶な世界へと誘う2人のシンガーの歌唱が素晴らしい。』

◆SNOWFALL 「COLD SILENCE」 from NORWAY
SNOWFALL_2013
2013年4月24日発売予定 85点(広瀬)

『ノルウェーのWINTER PARADEというメロディック・ロック・バンドにいたトーレ・メリ(g)、"PB"リース(b)の2人が結成したニューバンド。楽曲はまさに正統派の北欧メロディック・ロックで、そこにソウルフルでエモーショナルな絶品ヴォーカル、リー・スモールが素晴らしい。』

◆STONE SOUR 「HOUSE OF GOLD & BONES PART 2」 from USA
STONE SOUR_2013
2013年4月24日発売予定 91点(前田)

『人生の岐路において"決断"という"とてつもなく難解なこと"をしなくてはならなくなった男を主人公にしたコンセプト・アルバムの第2弾。そして完結編。ダークでムーディな曲で幕を開け、佳境を迎え、終結へと向かっていく過程において感情表現は次第に激しくダイナミックになっていく。ストーリーもいいが、とにかく楽曲が良く、ドラマティックな展開に、ただひたすら圧倒されるアルバム。』

◆X.Y.Z.→A 「SEVENTH HEAVEN」 from JAPAN
x.y.z_2013
発売中 82点(kawai)

『LOUDNESSの二井原 実(vo)、筋肉少女帯の橘高文彦(g)、元爆風スランプの和佐田達彦(b)とファンキー末吉(ds)という実力派メンバーの約3年ぶり7作目のアルバム。スピード感溢れるナンバーからバラードまでヴァラエティに富んだ構成は、まさに貫禄の1枚と呼べる。』





◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 
別窓 | BURRN! | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

W.E.T. 「W.E.T.」

★★★★★★★★★☆(2010) 95点

2009

Jeff Scott Soto(Vocals)
Robert Sall(Guitars、Keyboad)
Erik Martensson(Guitars、Bass、Keyboad)
Magnus Henriksson(Guitars)
Robban Back(Drums)


<収録曲>
  1. Invincible
  2. One Love
  3. Brothers In Arms
  4. Comes Down Like Rain
  5. Running From The Heartache
  6. I'll Be There
  7. Damage Is Done
  8. Put Your Money Where Your Mouth Is
  9. One Day At A Time
10. Just Go
11. My Everything
12. If I Fal
13. Comes Down Like Rain (Acoustic Remix)

実力派HR/HMシンガーの代名詞、TalismanJeff Scott Soto
非凡なるソングライティング能力を誇るWork Of ArtRobert Sall
EclipseErik Martensson
による北欧系メロディアス・ハードのドリーム・プロジェクトW.E.T.のデビュー・アルバム!! 
 

良質の3バンドが良いとこ出しすることによって、良いものができるのが当たり前という方程式に見事にあてはまってます♪
Eclipseの様式美+Work Of Artの透明感にJeff Scott Sotoの声が乗っかるという組み合わせは最強です!!
アップテンポからバラードまで、期待通りの北欧メロディアス・ハードのオン・パレードでいわゆる捨て曲がありません。
Jeff Scott Sotoは素晴らし過ぎるボーカルというのがあらためて感じさせられます!!


◆音源紹介
#2 One Love


#4 Comes Down Like Rain












◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 

別窓 | W.E.T. | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

Pink Cream 69 「Ceremonial」

★★★★★★★★☆☆(2013) 86点
BURRN! 2013年02月号 80点(藤木)

CEREMONIAL
Alfred Koffle(Guitars, Keyboards)
David Readman(Vocals)
Uwe Reitenauer(Guitars)
Chris Schmidt(Drums)
Dennis Ward(Bass, Keyboards)

<収録曲>
  1. Land Of Confusion
  2. Wasted Years
  3. Special
  4. Find Your Soul
  5. The Tide
  6. Big Machine
  7. Let The Thunder
  8. Right Or Wrong
  9. Passage Of Time
10. I Came To Rock
11. King For A Day
12. Superman

ドイツを拠点に活動する多国籍のハード・ロック/ヘヴィ・メタル・バンド、Pink Cream 69の11枚目のアルバム。
初代ヴォーカリストのAndreas Derisは、94年にハロウィンに加入し、バンドは英国人シンガーのDavid Readmanを迎えた形で再スタートとなっています。

このアルバムは、プロデューサとして、あちらこちらのバンドに楽曲を提供しているベースのDennis Wardが、ほとんどの曲を手掛けており、ポップでキャッチーなメロディと、小気味いいリズムが凄く心地いいです♪
高音で叫ぶより、むしろミドルレンジと低音を駆使して安定感のある歌い方をするボーカルのDavidのブルージーな歌い回し、Dennisの楽曲に、Koffleのギターがあれば、それはおのずとPink Cream 69の世界!!
安心して聴くことが出来ますね。

メロディアスなハードロックが聴きたい方は、是非聴いてみて下さい♪


◆音源紹介
#3 Special











◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 

別窓 | Pink Cream 69 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

Hardcore Superstar 「C'mon Take On Me」

★★★★★★★★☆☆(2013) 86点
BURRN! 2013年03月号 88点(大野)、84点(前田)、89点(幅)

hard



Magnus Andreasson(Drums)
Jocke Berg(Vocals)
Vic Zino(Guitars)
Martin Sandvik(Bass)

<収録曲>
  1. Cutting The Slack
  2. C'mon Take On Me
  3. One More Minute
  4. Above The Law
  5. Are You Gonna Cry Now
  6. Stranger Of Mine
  7. Won't Take The Blame pt. 1
  8. Won't Take The Blame pt. 2 (Sect Meeting)
  9. Dead Man's Shoes
10. Because Of You
11. Too Much Business
12. Long Time No See

スウェーデンのロックン・ロール・バンドHardcore Superstar
間にベスト盤を挟んで2年3ヶ月ぶりとなる通算8枚目のスタジオアルバムです。
初めて聴きました♪


思わせぶりなイントロ"#1 Cutting The Slack"で始まって、ストレートに押しまくる"#2 C'mon Take On Me"で魅了します!!
"#3 One More Minute"はテンポや雰囲気がどんどん変化するちょっと変わった構成の曲でお気に入り♪
"#7 Won't Take The Blame pt. 1""#8 Won't Take The Blame pt. 2 (Sect Meeting)"で、pt1のサビの部分のアレンジを変えてpt2にし、2つに分けてタイトルを付けているところなど、なかなか面白いと思いましね!!

全編クオリティは高く、ポップでキャッチーなメロディ、ドラマティックな泣きのバラードなどいろいろ楽しめます。
繰り返し聴きこんで行くと、以外に化けるアルバムなのではないでしょうか(笑


◆音源紹介
#3 One More Minute


#9 Dead Man's Shoes


#12 Long Time No See










◆皆様のクリックが更新の励みになります。よろしくお願いします。
 

別窓 | Hardcore Superstar | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
| 音楽の記録 ~究極のメロディーを求めて |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。