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Amorphis 「The Beginning Of Times」

TheBeginningOfTimes
89点 / 100点 2011年度アルバム

<メンバー>
Tomi Joutsen(Vocal)
Esa Holopainen(Guitars)
Tomi Koivusaari(Guitars)
Niclas Etelavuori(Bass)
Santeri Kallio(Keyboards)
Jan Rechberger(Drums)

<収録曲>
01. Battle For Light
02. Mermaid
03. My Enemy
04. You I Need
05. Song Of The Sage
06. Three Words
07. Reformation
08. Soothsayer
09. On A Stranded Shore
10. Escape
11. Crack In A Stone
12. Beginning Of Time
13. Heart's Song

フィンランドの母なる大地に立つ北欧メランコリック・メタルの巨人Amorphisの通算10作目。

祖国の叙情詩「カレワラ」に登場する人物の中で主役になり得る人物は「ワイナモイネン」「イルマリネン」「レンミンカイネン」あたりで、既に周知のこととなっているが、『Silent Waters』(2007年度)以降は一人の主人公をコンセプトの主役に見立て、その人物が活躍するシーンを全部で50章ある物語から引用し、主役の波乱万丈の冒険譚として綴ってます。
具体的に言うと、『Silent Waters』は「レンミンカイネン」、『Skyforger』(2009年度)は「イルマリネン」を大体的にフィーチャーしてるんです。
そして本作は「カレワラ」に登場する最大の英雄「ワイナモイネン」を主役に立て、彼らにしか作り得ない、悲哀と叙情に満ちた世界を作り上げています!!

先に過去のマテリアルのリメイク・アルバム『Magic & Mayhem - Tales from the Early Years』(2010年度)を制作したことが影響しているのか、前作よりもヘヴィな要素が増してメリハリがついていること、そして一部でフルートやサックス、クラリネットといった普通のHR/HMバンドがあまり使用しない楽器を取り入れたりして、アレンジの幅を広げたこともあり、「マンネリ感」がある程度払拭されているように思えます。
とは言え、独特のゆったりとした叙情感は相変らず流石で、土着的でトラッドなメロディが勇壮に響き、淡い幻想性を孕みながら力強く響く楽曲群は異世界を覗いているようなミステリアスさとマジカルさがあり、とにかくメランコリック極まりない作品ですね♪
通して聴いてみると、アップテンポ、ミドルテンポがバランスよく収録され、起伏がはっきりしておりダイナミックで、最後まで飽きずに聴けます!!

「ホオジロガモの卵の欠片から世界は誕生した」という神話的解釈を描いたTravis Smithのアートワークも美しい。。。

◆音源紹介
#02 Mermaid


#07 Reformation


#11 Standing As One






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